トランス脂肪酸と認知症‐マーガリンの危険性について

認知症
By: solution_63

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4月になり、暖かくなってきました。新しいことの始まりに期待と不安の入り混じる時期かと思います。

早起きや短眠をする上で健康であることは大事で、それ以上に脳が重大になります。脳が疲れ、ストレスで疲弊していては早起きは難しく、短眠もできないと思います。

ですから管理人の場合は、食材に注意しており、日野原先生が大豆レシチンやオリーブオイルを飲まれていることを知り、導入しています。

今、オメガ3などの亜麻仁油なども注目されています。脳細胞によい油をとり、脳に悪い油や食材をとらないことが大切です。そこでトランス脂肪酸‐マーガリンの危険性と脳について考えました。

いま読んでいるのが、山田 豊文先生のなぜ、マーガリンは体に悪いのか? (廣済堂健康人新書)という本です。

多くの日本人は、小さい頃からマーガリンを何も考えずに使用してきました。スーパーでなにげなく買ったり、喫茶店などで使用したマーガリン、学校の給食などでも使用していましたが、実際どうなの?大丈夫?

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トランス脂肪酸-マーガリンの危険性

トランス脂肪酸は、心筋梗塞などのリスクを高めるとされており、WHO(世界保健機関)ではトランス脂肪酸の摂取量を摂取エネルギーの1%未満にすることを勧告しています。

トランス脂肪酸とは

トランス脂肪酸は、脂質の構成成分である脂肪酸の一種になります。コーン油などの植物油からマーガリンやショートニングなどを製造する時に植物油を高温にして脱臭する工程で生じる物質です。

天然の牛や豚などに由来する乳製品や肉に含まれていますが、僅かで問題はありません。問題は人工的に作ったマーガリンやショートニングなどを製造する時に生じる物質が危険で健康リスクが高いということです。

トランス脂肪酸の危険リスク

トランス脂肪酸の危険リスクとしては、心臓疾患のリスクが高まる、動脈硬化のリスクが高まると言われ、心筋梗塞を起こす確率が高いとのデーターもあります。

前立腺がんや乳がんリスクも高く、トランス脂肪酸は活性酸素を大量に生み、ある程度は必要だが活性酸素が多すぎれば老化を早め、ガンを招く危険性があると山田 豊文先生は本で語られています。

それ以外に糖尿病、メタボ、不妊症、うつ病などのリスクが高まります。さらに怖いのが、増加している加齢黄斑変性で視力低下や失明の危機を招くというものでトランス脂肪酸の危険リスクです

トランス脂肪酸は、自然界には存在しないもので、マーガリンなどに多く含まれるトランス脂肪酸は、悪玉コレステロールを増加させ、善玉コレステロールを減らし、心筋梗塞をはじめとする心臓疾患を引き起こすことが判明して、欧米を中心に使用規制が進んでいる。

トランス脂肪酸-海外の規制

トランス脂肪酸の海外の規制はどうなっているのか?トランス脂肪酸は、含有量の規制をしている国と、表示の義務付けをしている国があります

含有量を制限している国・地域はデンマーク、スイス、ニューヨーク市などで、例えば、スイスでは、最終製品に含まれる油脂100 g当たり2gを超えては駄目という規制です。

表示の義務付けを行っている国は米国や韓国などで、米国ニューヨーク市では2008年から、すべてのメニューに含まれるトランス脂肪酸の量を一食当たり0.5グラム未満に抑えるよう義務付けています。トランス脂肪酸含有量が1サービング(1食分)あたり0.5mg未満であれば、「ゼロ」と表示可能

ちなみに日本人のトランス脂肪酸摂取量は、平均約0.7g。摂取エネルギーに占める割合は約0.3%です。WHOの勧告値の「1%未満」の範囲内に十分おさまっていますが、少しでもとり続ければリスクも将来的には出ると個人的には思います。

トランス脂肪酸‐認知症対策

認知症は、65歳以上の高齢者で約462万人(2012年時点)に上り、予備軍を含めれば、約860万人と推定され、65歳以上の4人に1人と言われます。

マーガリンは体に悪いのか? (廣済堂健康人新書)の山田 豊文先生は、認知症を防ぎたいならトランス脂肪酸を減らす・とらないようにと語られています。

トランス脂肪酸をもっとも多く含んでいるのがマーガリンということで、今日本人のトランス脂肪酸摂取量は、平均約0.7gで摂取エネルギーに占める割合は約0.3%らしいです。

これはWHOの勧告値の「1%未満」の範囲内に十分おさまっていますが、少しでもとり続ければリスクも将来的には出ると個人的には思います。そこで如何すればいいのか

認知症対策

1・トランス脂肪酸をとらない・出来るだけ減らす
2・体に良い油をとる

1のトランス脂肪酸をとらない・出来るだけ減らすにつきましては、マーガリンなどの場合、例えばパンにマーガリンを塗るならばトランス脂肪酸フリーの商品やトランス脂肪酸の少ない製法のものを使用する。

マーガリンの代わりにはちみつや黒ゴマクリームなどを代用するなどの工夫が必要です。

ちなみにトランス脂肪酸を多く含む食品の上位3は、マーガリン・ショートニング、ケーキ―用小麦粉、カップラーメンだそうで、あまりに多くの食品にトランス脂肪酸がありますのですべてを排除することは難しいと思いますので、出来るところから少しずつ減らしたいものです

2・体に良い油をとるにつきましては、山田 豊文先生の本を読んで頂くとして、不飽和脂肪酸のオメガ9やオメガ6やオメガ3などをとることが大事です。

オメガ9の代表的なものがオリーブオイルです。管理人の場合も日野原先生がオリーブオイルを飲まれていることを知り、導入していますが、何故導入したのかは、日野原先生が100歳を超えてなお現役で活躍されているということ

日野原重明先生の場合であれば、オリーブオイルを30年以上飲まれているとのことで、今現在でもお元気なのがオリーブオイルがいい根拠のひとつになります。ですから単に山田 豊文先生の本を読んでということではなく、管理人も体験・実践しているからになります。

よくなんとか健康法とかこの食材がいい、さらに○○理論が良いとかありますが、その理論が正しいかどうかはある程度時間とデーターが必要です。仮に今現在新しくこれが言いと言う理論が出ても30年後どう?と言うことになりますね。

管理人の家にあるネオソフトでトランス脂肪酸含有量3.0%です。現在ほとんど使用していません!

トランス脂肪酸フリーの商品

管理人も小さい頃からマーガリンを学校の給食で何も考えずに使用してきましたし、スーパーでなにげなく買っていた。マーガリンにも愛着もあり馴染んでいます。

そこでトランス脂肪酸フリーの商品になります。管理人が、アマゾンで買ったのが以下になります。においもなく、なめらかであっさりした肝風味です。サクッとした感じで焼いたパンに塗ればしっとりで、まずまずのお味です。個人差ありですが・・・

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ダーボン・オーガニック・ジャパン オーガニック・トランスファットフリー・ショートニング は、有機JAS認定を受けた農園と工場で、栽培から製造まで行い、ノンコレステロール。添加物、保存料も一切使用しておらず安心です

トランス脂肪酸と認知症‐マーガリンの危険性について

早起きや短眠をする上で健康であることは大事です。さらに脳が健全で最高な状態がベストになります。いい脳の為には、いい呼吸と想念にいい油が必須になります。

脳細胞によい油をとり、脳に悪い油や食材をとらないことが大切です。まずは、トランス脂肪酸を多く含むマーガリンを見直すことも大事です。その上でオリーブオイルや亜麻仁油などを積極的にとりたいものです。

特にオメガ3が豊富に含まれる油を取りたいもので、サバやイワシなどの魚油や亜麻の種子からの亜麻仁油などがいいと思います。ただ管理人の場合、日野原先生や石原結實先生の教え・理論をベースにして早起きをしています。

現在51歳になる管理人は、病院・入院もなし、薬もなし、健康診断も優良です。インフルエンザや風邪などにもならず、365日元気です。睡眠が3~4時間で、今日も午前2時前に起床し、洗濯に、子供の弁当つくりに、瞑想、鍛錬をしています。これも食材を厳選し、少なくしたからだと個人的に感じています。

トランス脂肪酸が悪い・悪くない以前に少しでも世界的に規制がある以上は、対応が必要かと!認知症が爆発的に拡大しつつある要因が疑われるならば、1・トランス脂肪酸をとらない・出来るだけ減らす 2・体に良い油をとるの対策をしたいものです。

トランス脂肪酸を多く含む食品の上位3は、マーガリン・ショートニング、ケーキ―用小麦粉、カップラーメンで、あまりに多くの食品にトランス脂肪酸があり、すべてを排除することは難しいので、特に一番多いマーガリン・ショートニングから少しずつ減らしたいものです

 うたた寝仙人でした

コメント

  1. 匿名 より:

    マーガリンは危険?という所から→マーガリン=プラスチックの噂は嘘だった、と「プラスチックではないから大丈夫」と思わせる解答になっている話でくくってしまっているページが多々あり、このページに来た。マーガリンはけしてプラスチックでわないが、そうでは無く、マーガリンやショートニングが限りなく危険であるという危機感をもって製造、販売、提供している側の方々が切り替えていこうというように国がだめならその力ある方に一刻も早く改善をするように働きかけてもらいたい。(/_;)

  2. utatane より:

    匿名さん

    投稿ありがとうございます。
    マーガリン=プラスチックの噂については、自分の子供もマーガリン=プラスチックであるとどこかで聞いたみたいです。(-_-;)

    問題は、トランス脂肪酸で、心筋梗塞などのリスク高より、WHO(世界保健機関)が、トランス脂肪酸の摂取量を
    摂取エネルギーの1%未満にすることを勧告している点かと!

    トランス脂肪酸を多く含む食品の上位1位が、たまたまマーガリン・ショートニングという結果!

    >マーガリンやショートニングが限りなく危険であるという危機感をもって製造、販売、提供している側の方々が切り替えていこうというように国がだめならその力ある方に一刻も早く改善をするように働きかけてもらいたい。(/_;)

    まさにその通りですね

    うたた寝仙人でした