認知症予防対策‐頭に良い食事とは

ウォーキング
By: Naoharu

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3月になりましたが、寒い日が続いています。体調には気をつけたいものです。
おはようございます。うたた寝仙人です。

テレビで東日本大震災五年の現状と今後をやっていましたが、いろいろと考えさせられました。

前回、記事にしましたウォーキングの効果で介護対策を書きました

下記の動画を見まして歩くことと認知症予防さらに良い食事の必要性を再確認しました。

確かに動画に賛否両論もあるかもしれません。

またお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りいたしますが、この教訓を生かすことが大事かと思いました

動画以下(動画がなくなっている場合はすみません)

報道カメラマン 津波から間一髪逃げ延びる

この報道カメラマンが避難できたのも知識や判断プラス歩く・走ることが普通にできたこと。

若さや運もあるかもしれませんが、特にとっさの判断力は、認知症状態では無理です。

まず避難ということになれば、足腰が強くなければなりません。

歩くということですが、前回の記事早起きとウォーキングの効果で介護対策でも書きました。

足腰が強くしっかり歩ければ、転倒や骨折のリスクが少なく、寝たきり状態になりにくいですし、歩くことで頭の回転もよくなり、認知症予防にもなります。

足腰が弱くなり、じっとして活動が少なくなれば、ボケやすくなります。

早起きとウォーキングの効果で介護対策

つまり避難しやすくなりますし、頭の回転も良ければ助かる確率も高まります。

今認知症が社会問題となっています。

物忘れが激しくなったり、徘徊したりすることもあります。また身の回りのこともできずに、寝たきり状態で介護が必要になる

家族の精神的負担と金銭的な負担が大変、下流老人社会になり、介護する、介護されるとも困難で負担の大きい時代になります。

認知症予防を考えて、今回認知症予防に良い食事を書きます

内容の判断と情報の活用は各自の責任でお願いします

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認知症とは

認知症とは、いろいろな原因で脳細胞が死滅したり、活動が弱まりさまざまな障害が起こり、普通に生きるにおいて支障が出ている状態(およそ6ヵ月以上継続)を言います。

認知症は、生活習慣病が引き起こす脳血管障害で脳梗塞により、血管が詰まったり、血流の量が減るなどして、脳細胞のはたらきが低下するために起こる。

男性に多く、50~60歳で発病しやすく、アルツハイマー型認知症が多い

最近では、働き盛りを襲う「若年性認知症」も増え、社会的認知度はまだ低いものの、患者数は10万人にもなります

認知症になればどうなる

記憶低下やもの忘れがひどいまた名前がわからない

日付や曜日がわからないとか自分の居る場所がわからないなどの見当識障害が出る

判断力低下して夏に冬の服装をしたり、動作や行動に違いが多い

介護に抵抗し、入浴を嫌がる

ひどい場合家の外を歩き回る徘徊で事故に繋がるリスクも高い

睡眠障害になる。介護が始まると家族の負担が増える

食生活と認知症の関係

自治医科大学大宮医療センターの植木彰教授らの研究チームが、アルツハイマー病患者51名と同年齢の健康な人の食べている食事の中身を分析するという調査を行った

結果、患者の多くが脂肪酸などの摂取バランスが崩れていることが判りました。

男性患者は摂取するエネルギー量が健康な人に比べて約3割程度多く、穀類・肉類・植物油の摂取量が特に目立ち ,女性患者は1日に必要なエネルギー量をとっていない人が多く、海草や緑黄色野菜の摂取量が非常に低いという結果が出たそうです。

患者全員に共通して青魚に多い不飽和脂肪酸であるドコサヘキサエン酸(DHA)やエイコサペンタエン酸(EPA)の摂取割合が低いこともわかりました。

この結果から、植木教授は「1日80gの青魚、最低2回の緑黄色野菜を摂ることが痴呆の予防には大切」と指摘されています

以上が植木先生チームの見解です

認知症予防対策‐頭に良い食事とは

認知症予防法は、食生活、運動、生活習慣(タバコ・酒・夜更かし、頭を使うなどが予防になりますが、特になにをどう食べたかで変わります。

食生活と認知症の関係がつよいので認知症予防に良い食事について書きます

参考にさせて頂いたのは、100歳までボケない101の方法―脳とこころのアンチエイジングという本です。

著者は、長寿遺伝子研究の白澤卓二先生です。

その中にオランダ人女性ヘンドリック・ヴァン・アンデル・シッパーという115歳まで長生きした女性についてです

100歳までボケない101の方法―脳とこころのアンチエイジング (文春新書)

シッパーさんの脳特に海馬は、全く萎縮していなかった。

海馬は脳の中でも記憶を司るところで痴呆の原因になるアルツハイマーの病変が最初に現れるところです。

歳をとると、脳は萎縮して脳の表面に老人斑が出来てきます

アルツハイマー病になるとこの老人斑が増えますが、シッパーさんは、脳の機能が正常で高齢者特有の痴呆症やアルツハイマーの症状が、全く無かった

115歳にして脳が全く健全といいますからオドロキです

シッパーさんの食事は、ニシンとオレンジジュースを好物にされていました。

生のニシンに玉ねぎをスライスを添えたサンドイッチをよく食べていたとのことです

ニシンはEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を豊富に含む青魚で、動脈硬化を防ぎ、心臓病や脳卒中リスクを減らしてくれます。

また、オレンジジュースは、アルツハイマー病予防の根拠ある飲み物であると白澤先生も述べられています。

研究によりますと野菜ジュース、オレンジジュースを週に3回以上飲む人は、週1回未満しか飲まない人に比べて、アルツハイマー病リスクが76%も低下するとのこと

シッパーさんは、脳の機能が正常で痴呆症やアルツハイマーの症状が、全く無く、115歳まで脳が全く健全といいますからオドロキですが、おそらくニシンとオレンジジュースをメインにした食事に秘密があったのではと思います

管理人的には野菜と魚が大事で関係していると思います

プラス食べ過ぎない、体に悪いものを減らす(保存料・着色料など)、発酵食品、体温を上げる食材などを考えた食が大切だと考えます。

東日本大震災五年ということで動画や画像から如何に健康で元気に生きることの大切さが大事か痛感しました。

災害だけではなく、あと10年もすればさらに少子高齢化が加速して、年金だけでは生活できないとか、介護難民や認知症問題がさらに増えるのではないかと言われています。

認知症対策が国も個人も急がれる所以です。

今回の記事がすべてとか絶対ということは言えませんが、少しでも前へいい状況や環境を作りたいものです。

防災セットも大事ですが、認知症予防対策も同じくらい大切かと思います。

うたた寝仙人でした

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