貝原益軒の養生訓-睡眠と食の関係

呼吸法

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シルバーウィークは、香川の金比羅山に御参りして運氣を得た管理人です。
それにしてもしんどかったです(・・;)歴史と天上の神の力を感じた瞬間でした

さて今回は貝原益軒先生のお話になります

何故今回に貝原益軒先生の養生訓-睡眠と食の関係を書いたのか一つは、食生活の乱れ・間違いから病になる方が多い。

管理人は、今52歳になりますが、今薬や病院通いもなく、寝込む日はありません。

ここ数年管理人より若い40代の知人や友人も糖尿病・脳梗塞・ヘルニア・透析・心筋梗塞など様々な病になったり、管理人と同年代や少し上の60代の方もガンをはじめ認知症、半身不随、高血圧症、痛風、寝たっきりなど様々な病や症状の方が増えました

残念ながらお亡くなりになられた方や介護が必要になったり、仕事を辞めたりで、本人と家族の負担は相当大きく、経済的に精神的にもつらく、なにより体が病に侵されるご本人様が一番つらく気の毒に思います

何故病になるのかは、いろいろ原因があるかと思いますが、特に生活習慣が大きいと考えます。

運動不足や過度の仕事からくるストレスや疲労です。そして特に大きい原因の一つが食だと個人的に考えます

そこで貝原益軒先生の養生訓-食事法になります

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貝原益軒-江戸の平均寿命35歳の時代に84歳の長寿

貝原益軒(かいばら えきけん)は、江戸初期から中期に活躍した医学者、儒学者、教育家です。

1630年生まれ~1714年没で筑前黒田藩(現代みつゆきの福岡県)第4代藩主黒田光之に仕え、江戸時代の本草学者(医薬に関する学問)、儒学者、朱子学の講義、筑前国続風土記の編纂などを行った。

貝原益軒は、約100冊の本を世に問い、養生訓が特に有名。養生訓は83歳のときの完成作です。

貝原益軒は、当時の江戸の平均的な寿命が35歳前後の時代に84歳の長寿を全うしており、現代で言えば100歳以上の長寿だと思います

貝原益軒の養生訓の中には、当時としては凄すぎの知識と自らの84歳の長寿で得た豊富な経験から、身体と精神の両面からの養生法が語られ現代の我々にもその教えは脈々と伝承されております。

養生訓・和俗童子訓 (岩波文庫)

養生訓とは-貝原益軒の健康・長寿の指南書

上記の本 養生訓・和俗童子訓 (岩波文庫)にこうあります

『養生訓』は、体と心を一体に見た人間のトータルな健康法をまとめた書で、医学や儒学などの学問を基礎にして、飲食上の注意や長生きの秘訣、生活上の心構えなどがわかりやすい言葉で述べられている。

『和俗童子訓』は、日本最初の教育論として名高い書。どちらも、江戸時代のベストセラーである。

全8巻からなる『養生訓』は、第1巻と第2巻が「総論」にあてられている。

冒頭、人の身は父母が残した天地の賜物であるから健康に気を配り長生きを心がけよ、という言葉から始まり、養生の目的や意義、基本的な心構えなどが説かれている。

以降、第3巻、第4巻は飲食について、第5巻は目や耳、口などの「五官」や入浴、就寝について、第6巻、第7巻は病気について、第8巻は老人や幼児について、種々の健康法や注意点などが続いている。

養生訓・和俗童子訓 (岩波文庫)

養生訓とは、貝原益軒が晩年の83歳のときに書いたもので、自身が84歳まで健康で生きた貝原益軒の体験からの健康で長寿の指南書です。

飲食,飲酒,飲茶,慎色欲,養老,鍼,灸法、五官,二便,洗浴,慎病,択医,用薬などの各項から成る。

1713年(正徳3)年に養生訓を世に出してから今年で302年です。

養生訓は、江戸時代の人々に支持され、それは現代の飽食でガンをはじめ認知症、鬱病などで苦しむ現代の時代にも十分に通じます。

時を超えて読み継がれているのは、貝原益軒が当時の江戸の平均的な寿命が35歳前後の時代に84歳の長寿を全うした実績にあります

当ブログでは、養生訓の中の睡眠と食事についてを考えたいと思います

食ー養生訓-貝原益軒の食の教え

腹八分の教え

貝原益軒は、腹八分の教えとして食欲は、用心せずに油断して満腹になるまで食べると肥満の原因になり、病になると説きます。

肥満が生活習慣病の要因の一つであると現代社会では、常識であり、貝原益軒の教え腹八分重要であります。

薄味の教え

貝原益軒の教えに、薄味の食にこだわり、淡白な食事を心がけて、出来るだけあぶら脂っこいものや粗悪なフライものを食べない
淡薄なる物を好むべし、肥濃油膩(ひのうに=脂っこいもの)のもの多く食うべからず と貝原益軒は、説きます。

堅いものや冷え過ぎたものにも注意と書かれています

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大豆製品の教え

味噌、性和にして、胃腸を補うではありませんが、我が国では先祖来来、味噌、豆腐に醤油、さらに湯葉、納豆、きな粉などの大豆製品を取り入れ、健康を考えてきました。

.特に精進料理として禅の文化を創造し、修行僧の厳しい修行を大豆が支えました。

昔の時代、僧が長生きなのも大豆の力が関係しているものと推測されます。

最近の大腸ガンや乳癌などの増加は、大豆関連を食べないのも要因かと思いますね。

食事はゆっくり咀嚼してエンジョイ

貝原益軒は、怒の後、早く食すべからず。食後、怒るべからず。憂ひて食すべからず。食して憂うべからず。と説きます。

米国の大富豪フレッチャー(1840〜1919)は、フレッチャー主義で、ひと口30回噛む必要があると言います

よく噛む習慣を身につけることで、満腹感を得ることができ、食べ過ぎを防ぎ、肥満防止と未病になります。

咀嚼することで唾液の分泌を助けて、消化しやすく、健康に良い習慣になります。

健康

養生を妨げるのは欲であると江戸時代に貝原益軒が養生訓の中に、書いている。

84歳まで生きた経験と知識に健康の秘訣があります。人が生きると言うことは、欲との戦いです。睡眠欲・性欲・食欲も大事ですが、多すぎと言うのも考えものと貝原益軒は言います。

養生訓』には、養生のために、「4つの欲」を慎むことの重要性が語られています。

4つの欲とは、「飲食の欲」「好色の欲」「眠りの欲」「言語をほしいままにする(無駄なおしゃべり)欲」です。

足るを知ることが大切。うまい物を、腹いっぱい食べすぎれば、病気になるリスクが高まり、 天命を全うできない

睡眠

睡眠を少なく、ダラダラ長くし過ぎない。貝原益軒は、睡眠は長く取れば良いというものではない元気や気力を奪われてしまうと説きます。

管理人の経験からは、寝過ぎた場合に身体が怠く、しんどくなります。キレが無い、そんな感じですね。

睡眠を短くするのは辛いが努力して短くすれば習慣となると貝原益軒は、言いましたが。

短眠を長期間実践して来まして、管理人が実感することは、睡眠の質の高さや深さが問題で睡眠時間では無いと言うことです

昼寝は横になってはいけない!?

養生訓・巻第一で貝原益軒は、睡眠について、次のように述べています。

食事の後、消化しないうちに横になって眠ると、かならず血流がとどこおって、気もふさがり病いとなる。

昼間は横になって眠るのはよくない。元気を大いにそこなうからである。

もし、ひどく疲れたならばうしろに寄りかかって眠ればよい。

これは、管理人も経験していますが、背もたれに寄りかかり、5分から15分程度のうたた寝ぐらいが丁度いいと言うことになります。

さらに貝原益軒は、語ります、横になりたいときは、人に起こしてもらうようにと説きます。

現代社会では、目覚ましをかけ、少々眠るがよいと言うことでしょうか

養生訓から短眠と食を考える

江戸時代に生きた貝原益軒先生の84歳と言う長寿と健康の養生訓の教えは、現代社会にも通じます。

短眠をする上で、睡眠時間の少なさをご心配される方もおられる。

出来るだけ睡眠をとって下さい。しかし、取りすぎも問題です。

貝原益軒先生の養生訓からは、食を少なくすると元気になり、眠りを少なくすれば、84歳と言う長寿と健康をえられるということを実感しました

養生訓は83歳のときの完成作ですが、貝原益軒先生は、当時の江戸の平均的な寿命が35歳前後の時代に84歳の長寿を全うしており、現代で言えば100歳以上の長寿だと思います

養生訓を学び、生かしいい人生を!

うたた寝仙人でした

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